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薔薇のガーデナー個人のフェイスブックです。
バラに関するあれこれはブログに書くようにしていますが もしご興味があれば、ご覧くださいね~。 富崎啓子 https://www.facebook.com/keiko.tomisaki.73 数見牧子 https://www.facebook.com/makiko.kazumi.5 ![]() ■
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by weekendsladybird
| 2016-05-30 22:18
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ツバキ科の植物を植えているお宅では、
毎年チャドクガに悩まされていることと思います。 分かっているけど、気が付くとあちこちに発生していて手に負えないという声も。 ![]() 糞の有無も、虫を見つけるのに役立ちます。 対策は、早期発見、早期対処。 薬を撒くより、枝を剪定するのがお勧めです。 普段から枝を透かし、風通し良くしておきます。 そしてもしチャドクガを見つけたら、付いている部分をそっと切って処分します。 ![]() 幼虫の体に生えている毒針毛(どくしんもう)に触れると ひどくかぶれたりしますので、ご注意を。 直接触らなくても、風で飛んでくることもありますので かぶれやすい方は近寄らない方がいいです。 この毒針毛は、虫の体からはとても抜けやすく、 毛の先にトゲがあるので、一度付着すると抜けにくいという厄介な性質があります。 幼虫のみならず、成虫も卵も毒針毛まみれです。 死んだ毛虫や抜け殻も同様の毒をもちます。 私が通っていた皮膚科の先生の友人(同じく皮膚科の医師)が 死んだチャドクガを保存しておいて、 毒針毛はいつまで毒を持つのか実験したそうなのですが、 なんと3年経っても同じようにかぶれたそうです。。。 ですので、薬で虫をやっつけるだけでは被害は減りません。 フェロモントラップも有効ですが、それだけで完全に対処するのは難しいようです。 バラが咲くのと同じ時期に発生しますので お庭に出る際には、ツバキ科にご注意を。(*^_^*) ■
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by weekendsladybird
| 2016-05-30 17:01
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![]() 太陽の日差しがまぶしい毎日です。 いつもの年よりやや開花が早かった今年のバラ達ですが、 まだもう少し楽しめそうですね。 日差しが強まると毎年あちこちで見かける「緑のカーテン」、 ゴーヤやつる性の植物を使って窓辺の強い日差し除けにされていますね。 私たち、バラのガーデナーのお勧めする緑のカーテンはやはり、バラ❀ 窓まわりにバラの枝を止めるための物が必要になりますが、 いくつか例をご紹介いたします。 窓まわりの雨どいに付属した金具や、近くに植えてある木、 いくつか植えてあるつるバラの枝どうしを使って止め、 窓の周りに緑の影を。 この窓まわりの一体をいくつかのバラで覆っています。 ![]() 丈夫な四季咲きで大きく枝を張る プロスペリティ、 直立気味に伸び扱いやすい四季咲きの シンデレラ お部屋から外を見ると、レースのカーテン越しに 樹木とバラが層になって見え林の中にいるような景色です。 ![]() ![]() まだ植えて間もないですが、これから伸びていきそうな予感です。 真っ白で上品な花がとても印象的な私たちも大好きなバラです。 いずれもお部屋の中から春は花を楽しめ、夏は緑の木漏れ日を楽しませてくれます。 枝が柔らかめのものを使えば、枝のしなやかさも涼しげです。 その為にも丈夫で場所に合った品種選びと、 できるだけ夏に葉を落さないためのお手入れが必要になりますね。 (M) ■
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by weekendsladybird
| 2016-05-24 21:24
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壁の色との優しい色合わせ。
![]() ![]() ![]() 鉢植えで適度な大きさにおさまっています。 この隣には、バタースコッチとルイーズ・オジェがあります。 アプリコットがかった優しいベージュ色の壁に、とてもマッチしています。 ■
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by weekendsladybird
| 2016-05-16 23:53
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こちらのお庭は、2013年の2月からバラの植え込みを始めました。
だいたい月一度のペースでお手入れに入らせていただいています。 様子を見ながら少しずつ植え足して、丸三年を迎えたこの春の姿です。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ■
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by weekendsladybird
| 2016-05-09 21:46
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五月に入り、バラもどんどん開花してきました。
この時期は、一年の苦労が報われるような気がします。 みんな(バラに話しかけています;)、 綺麗な花を見せてくれてありがとう! さて今日は、アブラムシを食べてくれる虫のお話しです。 ハエ目ハナアブ科ヒラタアブ亜科の幼虫です。 一口にヒラタアブと言っても、たくさんの種類がいます。 ハナアブの中で、腹部が平たく見えるものをヒラタアブと呼ぶそうです。 ウィキペディアはこちら ハナアブ図鑑はこちら 成虫の見た目は蜂に似ていますが、針も毒も持っていません。 蜂に似せることで、身を守っていると考えられています。 花の蜜を吸う、とても温和な虫です。 ![]() これがヒラタアブの幼虫です。 幼虫は、もりもりとアブラムシを食べています。 バラに付く他のイモ虫と違うところは、葉を食べないことです。 葉に穴が開いていないので、すぐにわかります。 ![]() もし皆さんのお庭でこの子を見かけたら、大事にしてあげてくださいね!\(^o^)/ ■
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by weekendsladybird
| 2016-05-03 22:59
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