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バラの夏剪定

お暑うございます。

日中は、挿すような日差しにジリジリと照らされ・・・
でも、日陰はだいぶ涼しくなりました。
特に午後3時を過ぎると、とたんに秋の気配を感じます。
ふと気が付くと、あと一週間で8月もおしまいなのですよね。

そろそろ夏の剪定をする時期です。
庭に出るだけでも気合がいる、という方も多いのではないかと思いますが(笑)
冷たい飲み物とタオルと帽子、準備万端で臨んでくださいね。

今回は夏の剪定、私達のやり方をご案内したいと思います。
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by weekendsladybird | 2012-08-25 23:25 | Comments(0)

Briar Rose

Briar rose
辞書で調べると、Rosa canina と出てくるかと思ったら・・・
=いばら姫(Sleeping Beauty・眠れる森の美女に出てくるお姫様)、なのだそう。

これが
Rose briar
となると
=Rosa canina と出てきました。

ちなみに 
Briar = Brier = wild rose =野バラの類、イバラ、とあります。

この「Briar Rose」を堪能しに、三菱一号館美術館エドワード・バーン=ジョーンズ展へ行ってきました。
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19世紀半ばのイギリスで結成された、ルネサンス以前の
自然に忠実な絵画を目指すラファエロ前派。
その中でバーン=ジョーンズは独自の世界観で活躍した画家のひとりです。

「Briar Rose いばら姫」とその習作にはバラの蔓や花が象徴的に描かれていて、
その何れもがR.canina を思わせる枝ぶりです。
習作では眠る女性の背景に、とても簡素な描写で伸びやかに枝がしなっています。
その画面の片隅には「EBJ(エドワード・バーン=ジョーンズ) 1889 BRIAR ROSE」と。

一方、連作「いばら姫」は横長の構図に流れるような蔓が
画面いっぱいに花を咲かせる様子が細かく描かれています。
足元にはオダマキの花も。
緑生い茂るバラに囲まれながらも、
動くもののない静まり返った世界がそこにはあります。

この「いばら姫」以外にもバラが描かれた作品はいくつもあり、
改めてバラの持つ象徴性を強く感じる展覧会でした。

いつも庭で出会う素朴なバラ、Rosa canina。
バーン=ジョーンズもあの時代、どこかの叢で
バラの茂みを見てはスケッチしていたのかしら……
はあ、なんだかおもしろい!


展覧会後外へ出ると
ヨーロッパの街角を思わせる気持ちの良い中庭で、
手入れされたバラたちがちらほらと咲いていました。
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(M)
by weekendsladybird | 2012-08-17 12:23 | Comments(0)