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シャリファ・アスマ

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今日の画像は、イングリッシュローズのシャリファ・アスマです。
若々しく上品なお嬢様、といった印象があります。
繰り返してよく咲くいい子ですね。
葉は、少し縮れたような特徴があります。
花は淡~いピンクで、ほんの少しオレンジがかっている時もあります。
この花は、冬薔薇にしては色が更に淡いですね。
12/24に撮影しましたが、一向に休眠する気配がなく、
蕾も開きそうな感じでした。このところ、暖かい日が多いからなぁ。

さて。
いよいよ今年も最後の日となりました。
昨日ようやく仕事納めで、バタバタの年末となりました~ @v@;

いろんな人との新しい出会いもあり、
たくさんの方たちに支えていただきながら
一年無事に過ごせたことを、とても嬉しく思っています。
みなさま、本当に有難うございました。


植物は、人の思い通りに育ってくれるわけではありません。
何かが気に入らないからといって、文句も言いませんが
自分が好きな生育環境を変えて、人に合わせてくれることもありません。

そんな植物たちと毎日接していると、いろんなことに気付かされるのです。
まるで、人生勉強をしているみたいです。
水はけが悪くカチカチだった土が、少しずつ柔らかくなり。
新しいシュートが出なかったバラに、青々とした枝が出て。
病気が蔓延していたところも落ち着きを見せ、
何年経っても咲かなかった株に、見事な花を咲かせる。

これをすればすぐに解決!とはいかないものの、
根気よく寄り添うことで、解決の糸口が見つかり
少しずつ前に進んでいくのです。
そういった意味で、植物と向き合うことは、
人と向き合うことにとても似ていると思います。

寒くても暑くても、バラと過ごせる自分は、幸わせだなぁと思います。

みなさまどうか、よいお年をお迎えくださいね。
by weekendsladybird | 2008-12-31 20:12 | Comments(0)

干し柿、できた♪

画像は12月13日撮影です。
11/4の記事で紹介した、干し柿が出来上がりました。
美味しそうに白く粉を吹いてま~す ^-^
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by weekendsladybird | 2008-12-31 19:12 | Comments(0)

平和な午後

なんと暖かい一日だったことでしょう ^-^

つるバラの剪定・誘引に明け暮れています。
一年ぶりに会うバラたち。
元気な子もそうでない子も、みなさんお久しぶり。

きらきらしたお庭を眺めながら
ブルーシートに座って休憩しました。
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この後、奥に写っているつるバラ(品種不明)を、ほどいて巻き直しました。
遠くから見ると、緑色のムックみたいだな・・・
by weekendsladybird | 2008-12-12 22:12 | Comments(0)

バラ苗の種類

注文したバラ苗が、少しずつ入荷してきています。
何人かのお客様に聞かれましたので、
今日はバラ苗の種類について、少しだけ書こうと思います。
(ご存知の方は読み飛ばしてくださいね~)

新苗、大苗、長尺苗。大まかに分けるとこの3種類ですが、
それに加えて、それぞれ国産苗と輸入苗があります。

イングリッシュとかフランスのバラと言っているのに、国産ってどういうこと?
裸苗が届いたら、どうすればいい?
開花株と大苗ってどっちがどうなの?
苗、と一言で言ってもいろいろありますね。

まず、新苗。
これは、前年の秋頃に接いだものを、翌年の春に販売する苗です。
接ぎたてホヤホヤなので、たいてい枝は1本です。
葉が出ているので、品種の雰囲気はわかりやすいですね。
3~4号のビニールポットなどに植えられていて、価格も手頃です。

まだ小さいので、いきなり地植えするのではなく、
鉢で根をしっかり張らせてからの方が、後の生育はよくなります。
接ぎ木テープをすぐに取ってしまう方がいますが
ある程度大きくなるまで、付けたままにします。
フランスものやイングリッシュローズ(正規品)は、新苗は作っていません。

大苗。
これは、畑などで約一年間株を育てて、晩秋から冬にかけて出回る苗です。
ブツブツと枝が切られ、堀上げ時に葉は取ってあります。
大抵5~6号位の鉢などに植えられています。
しっかりしている鉢植えの苗なら、すぐに地植えしても問題ありません。

鉢土は、輸送する際の乾燥防止のため(だけ)に
軽量で安価なものを入れてあることが多いので、
植えつける時に、いい土に取り替えます。
白い根を切らないよう、乾かさないように気を付けて。

裸苗が届いた場合は、出来るだけ早く吸水させます。
薄めの活力剤などに入れると更にGoodです。
国産苗の場合、ノイバラを台木にしている場合がほとんどですので
少しくらい長めに浸けても大丈夫です。
輸入苗の場合は、多湿が苦手な台木を使っている場合もありますので
ちょっと注意が必要です。

※国産苗・・・日本で生産された苗、ということですが、
        台木をノイバラに接ぎ換えた輸入苗もこれに含めます。

 輸入苗・・・海外から輸入し、そのまま出荷する苗。
        ヨーロッパ産はロサ・カニーナを台木にしているものがほとんどで、
        アメリカ産はドクター・ヒューイやマネッティが多いようです。
        カニーナは根頭がん腫病や乾燥に強い特徴がありますが
        高温多湿は苦手です。
        アメリカ産の台木は、日本での生育には適していますが、
        生育がやや緩慢で鉢植えでの栽培に向いています。(鈴木満男氏談)

ちなみに・・・ノイバラは、日本で栽培するのに適しています。
あちこちに自生していることからも、お分かりかと思いますが。

というわけで、苗を買うときには、台木は何かな?ということをチェックすると
購入後の栽培方法の参考になりますね。

販売されている苗が挿し木苗でないのは、根張りをしっかりさせて
栽培を容易にするのが主な目的です。
ネットなどでは、無許可で挿し木し、増やした苗を販売しているところもあるようで・・
こういうのはいけませんネ。

開花株は、春(四季咲きのものは秋にも)に、花の咲いた状態で出回るものです。
枝をよく見てもらうと、春以降新しく伸びたものだけではなく
前年枝もあるのが分かると思います。
たいていは、大苗を鉢で育て、花が咲く状態で出荷されますので
根もしっかり張っていて、購入後の管理はしやすいと思います。

長尺苗。
大苗を掘り上げるときに、枝を切らずに長いまま残したもの。
もしくは、大苗を長く伸ばしたものです。
壁面やアーチなどを覆いたいときなど、早くできるので、待てない人向き(?笑)
配送のコストが高いのが難点ですが、人気がありますね。


文字だけだと寂しいので写真を。
昨晩の雨のしずくがついたアイスバーグの蕾です。
秋の花はピンクがかっていて、いいですね。
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by weekendsladybird | 2008-12-11 00:43 | Comments(0)

銀杏の葉っぱが綺麗ですね

つるバラの剪定と誘引が始まりました。
数年前、初めて伺ったときには
ガリガリと縮こまっていたバラたちも、元気な枝をたくさん出していて
一安心です。

今日はとても嬉しいものを見せていただきました。
満開のときにも「綺麗に咲いてるよ~!」と
喜びのお電話をいただいていたのですが、
春に咲いたバラたちを写真に収め、なんと本にしてくださっていたのです。
そんなにも喜んでいただけていたとは・・・
感激して涙が出てしまいました。
この仕事をしていて、ヨカッタ!

さて。
今日伺ったお庭には、大きな銀杏の木があります。
大きな木って大好きです。
昔からこの場所にいて、いろんな出来事を見てきたのです。
なんだか、守られているようなパワーも感じます。

黄色く色付いた葉が、屋根瓦にも積もっていました。
ちょっと京都みたい? はぁ~秋ももう終わりだなぁ。
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無数に落ちている葉を手に取っているうち、
コサージュが出来上がりました♪
ケヤキの葉と合わせて、こんな感じ・・・
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切込みを入れて束ねただけですが、なかなかかわいいでしょう?
銀杏の葉は水分が多いので、一日くらいなら柔らかいままです。
こんなコサージュをつけて、お散歩なんていうのもいいですね。
by weekendsladybird | 2008-12-10 23:21 | Comments(0)