人気ブログランキング |

<   2008年 01月 ( 9 )   > この月の画像一覧

植え替え

今日はポカポカと暖かい一日でした。
空気がまるで、春のよう。冬仕様の作業服では汗ばむほどでした。
リナリアや金魚草が、屋根もないところで元気に花を咲かせています。
あなたたち、霜は平気なの・・・?

鉢で管理しているバラの植え替えをしました。
2年前の秋、瀕死の状態でSOSを受けたバラたちです。
その殆どがヒョロっとした枝が1本か2本しかなく、
根っこなんて無いに等しい状態でした。

ですが、このパンパンに張った根を見てくださいー♪
c0140714_22452490.jpg
c0140714_22455911.jpg
2枚目の画像のバラは足付きの鉢に植えてありましたが、その形通りになって(笑)

しっかりした枝もたくさん出て、ようやく回復の太鼓判を押せました。
この春は、きっとかわいい花を楽しませてくれることでしょうね。
by weekendsladybird | 2008-01-30 22:57 | Comments(2)

ミモザ

c0140714_23494836.jpg
いつのまにか、蕾がこんなに色付いていました。
真冬なのに、しっかりと春の準備をしていますね。
早咲きの球根類も顔を出して、寒さ知らずです。

今日は数本、つるバラの剪定と誘引をした後、寒肥を入れました。
この肥料が春以降の生長を左右しますので、一株一株丁寧に入れていきます。
多すぎるとブクブク軟弱に育ってしまいますし、少なすぎてもよくありません。
品種や生長具合によっても必要量が違うので、ちょうどいい量を見極めるのが難しいところ。

さて、今年はどうかな?
by weekendsladybird | 2008-01-29 00:01 | Comments(1)

石灰硫黄合剤

石灰硫黄合剤のバラへの使用については、皆さんいろいろと思うところがあるのではないでしょうか。使用をお勧めする意図ではありませんが、疑問解決の手がかりになればと思い、ご参考までに記事を書くことにしました。

農薬取締法では、使用基準の省令・表示事項の遵守というところで、「食用および飼料の用に供される農作物等に農薬を使用するときは」適用農作物以外への使用を禁止しています。
バラは石灰硫黄合剤の適用農作物ではありません。ですが、食用でも飼料でもありませんので、この対象からは外れることになるのでしょうか。(いずれにしても、使用適用農作物ではないということを頭に入れておいて下さいね。)

使用の目的は、すでに付いているカイガラムシ、ハダニ、ウドンコ病などの越冬を防ぐことです。「散布しても病気が出るから効果がないのでは」という話も耳にしますが、薬効に持続性は無く、春以降の病気も全て抑えるというような薬ではありません。
石灰には溶菌・静菌効果があり、多くの糸状菌は、アルカリ性のものがかかると死滅します。

★☆注意☆★土壌がアルカリ性というのとは別。一般に、アルカリ土壌では病害が出やすく、バラは弱酸性の土壌で栽培するのが好ましいとされています。一方、糸状菌が好む水のpHは、酸性のpH4.5~5.5です。

高濃度(7~10倍程度。容器の表示に従ってください)で散布するため、芽が動いてからだと薬害が出る可能性が高いので、注意してください。また、この薬は強アルカリ性で腐食性が強いので、金属や衣服に付いたらよく洗って下さい。そして、目に入るとスゴ~クしみるので、散布の際はゴーグルの使用をオススメします。

         噴霧器の使用が難しいところには、こんな↓刷毛で塗ります。
c0140714_23505795.jpg

そして、お役立ちのゴーグル。プラスチック製で、汚れたら気にせず洗えます。金属を使っているものは避けたほうが無難デス。透明だから見えるかな?
c0140714_23521821.jpg


ちょっと補足。石灰について少しふれたいと思います。
このところ、農家などでは石灰を利用した病害防除が見直されています。土壌に漉き込むのではなく、なんと葉面散布です。(興味のある方は現代農業という雑誌をご覧ください。2007年6月号で減農薬の特集をしています)
石灰に含まれるカルシウムが吸収されると、植物の細胞壁が丈夫になり、病気にかかりにくくなるということです。

う~ん。興味深いですね!
by weekendsladybird | 2008-01-27 00:27 | Comments(2)

冬の葉っぱ

c0140714_20472810.jpg
コンサバトリーの脇にアーチを付けて、中からバラが見えるようにしてあります。
剪定と誘引を待つバラたちは、私たちの忙しさとは別世界で穏やかです。
移植してまだ一年に満たない株ですが、枝がだいぶ増えました♪
手前がギスレーヌ・ド・フェリゴンドとバロン・ジロードラン、
奥がフェリシテ・エ・ペルペチュです。

ほんの少し色を変えた葉が、風に吹かれ、のんびりゆらゆらとゆれていました。
晴れた空を背景に見ると、陽に透けて一段と綺麗です。

ご依頼主様は、来週お客様がみえるまで、葉っぱを付けておいてほしそうな様子でしたので、紐を外しかけたところで作業はストップ。
今日は木に這わせてある別の株からやることにしました。


by weekendsladybird | 2008-01-25 21:09 | Comments(0)

しずくちゃん

c0140714_21361117.jpg
ラベンダー・ドリームです。
雨のしずくが枝にぶら下がって、キラキラしていました。
自然のシャンデリアみたいです。
太陽に照らされる前の、ほんのひと時だけ見られるお楽しみ・・・

仕事をしだすと、写真を撮ることを忘れてしまうのですが。
このところ毎日、つるバラの剪定と誘引に明け暮れています。
今日は40年物のフランソワ・ジュランビル。長く伸びて、ワサワサと地面にまで這いつくばっていました・・・ ^-^; それでも枝は柔らかいので、引っ張るのは簡単です。

この寒いのに、つやつやと新芽を出してなんだか嬉しそうに見えます。
ここは広いから、好きなだけ伸びてね。
by weekendsladybird | 2008-01-24 21:55 | Comments(0)

アイスバーグ

c0140714_20241926.jpg
壁に映った影がなんとも素敵です。
落葉したおかげで、いつもとは一味違う、繊細な姿を見せてくれました。
by weekendsladybird | 2008-01-21 20:27 | Comments(4)

凍った朝

c0140714_21521259.jpg
なんとも不思議な氷です。表面に膜が張っていますが、中は空洞・・・どうやって出来たんだろう??

今日は寒肥を入れに行きました。
家の新築工事の関係もあり、なんと真夏に植え込み・移植(!)したバラも多数あるお宅です。過酷な扱いにも耐え、枯れた株はほとんどありませんでした。全部で100株近くあるでしょうか、みんな本当に頑張ってくれました。

日頃の感謝と今後の生長を願って、バラに話しかけながら肥料を入れました。
"春のお花を楽しみにしているよ"
by weekendsladybird | 2008-01-19 22:07 | Comments(0)

あなたの手も借りたい・・・

c0140714_2210488.jpg
あなたは誰・・・?作業中、脱いだ上着がかわいくて、思わずカメラにおさめました。
by weekendsladybird | 2008-01-16 22:13 | Comments(0)

葉の裏に・・

昨日、今日と気温が下がりましたね。キーンと冷えた空気で気分も引き締まります。これで少しは病原菌が減るかなぁ~。

あんまり寒いので、手先がかじかんで、誘引する紐がすべってしまいます。皮の手袋をしているので、なおさらです・・・あぁお願い、おとなしく結ばせて!とバラにお願いしながらの作業でした(バラは全然悪くないのに) @_@; 

今日お伺いしたお客様のお庭で、こんな虫をみつけました。ハマナスの葉の裏に、なにやら茶色い実のようなものが付いています。ボケた写真ですけれど・・・
c0140714_2035369.jpg
へクソカズラの実のようですが、蔓は見当たらず。割ってみると3mm程度の小さな白い虫がいました。
c0140714_20381228.jpg
虫に茶色いものが見えますが、顔ではなくゴミ?が付いています f^-^;

殻はパリパリと固く、この中に隠れていれば殺虫剤も怖くないでしょうね~。なんと言う虫かはわかりませんが、虫は食料のある場所にいるのが普通ですから、おそらく葉を食べるのではないかと思います。

落葉した葉は、虫や病原菌を越冬させることにつながります。寒さよけのお布団などと思わずに(笑)、株元はきれいにお掃除しましょうね。
by weekendsladybird | 2008-01-15 20:50 | Comments(0)