コガネムシ

ひとまとめにコガネムシと言っていますが
細かく言うと、小さめのマメコガネ、いわゆるスタンダードなコガネムシ
ちょっと大きめのドウガネブイブイカナブンなどがいます。

みんなコガネムシ科ですが、属が違います。
といっても性質はみな似ているので、バラ栽培に関しては
あえて分けて考える必要はないと思います。

初夏から秋にかけて成虫をよくみかけますが、
まったくコマッタちゃんですね~ ^-^;
ご近所に植わっていた木ですが、葉が全部こんな状態でした。
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コガネムシ類はイモムシよりも口が大きいので
葉の食べ跡がギザギザと茶色くなります。
花弁や花粉も食べます。

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ちなみに幼虫はコレ。土の中にいて根を食べます
根がなくなっても、葉からの蒸散は今まで通りですから
萎れたり枯れたりします。
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こんなのもいました。
蛹になっているのや、羽化したてのやつも!
うーん・・・キモい。

さて、これらの防除方法ですが。
幼虫チェックのポイントは。

鉢の乾きが急に悪くなったり
生育具合がおかしいなと思ったら
土を掘り返して確認します(暑いときはバラの消耗が激しいので
植替える際は気をつけて!)。

一か八かになりますが。
バラが弱っている場合はそっとそのまま管理して、
根を傷めずに回復を期待するというのも有りかと。

成虫は薬の有効期間が長いものを散布するか、
忌避効果のあるものをまくか。
いずれも劇的な防除効果は期待できませんが、
何もしないよりはいいようです。

コガネムシは夏バテ知らずですごい食欲ですが、
程々でお願いしたいものですね。

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by weekendsladybird | 2008-09-01 00:47 | Comments(0)
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