何の植え穴・・・?

今日は昨日に引き続き、ひんやりしたお天気でした。
そろそろ、フリースの暖か作業着がぴったりな季節です。

本日の作業は。
12月から1月にかけて注文している大苗が入荷してくるので
植え場所に堆肥や改良材を入れて、土作りです。
それから、つるを誘引するためのワイヤー取り付けなどもしました。
雨が降った後なので、あまり土を掘るのには向いていなかったのですが、
ずいぶん前から打ち合わせをして、予定していたので作業決行です。

今日のお客様は、バラのお手入れがとても好きな方でした。
「ちょっとだけ掘っておきました」とのことで行ってみると。
ちょっとだなんて、ご謙遜を・・・
直径1m以上(!)もある、大ーきな穴が掘られていました。 ^ー^;
あれだけ大きい植え穴なら、大木が植えられそうです・・・

地面の下の方が粘土質なことを気にされていたようでした。
しかし掘ってみると、それはそれはふかふかの土でした。
確かに60~70cmほど掘ると粘土質が出てきましたが、
バラの大苗を植えるのに、そこまで耕す必要はありません。
(直径、深さともに40~50cm程度で大丈夫です)

浅いところに粘土質があり、極端に水はけが悪かったりすると、
根付くまえに弱ってしまうこともあるかもしれませんが、
植物の根は、粘土質にも入っていくことができます。
そのためにも、しっかりした根を育てることが大切なのです。

かわいい苗を、出来るかぎりふかふかのベッドに植えてあげたい、
という気持ちはとてもよくわかります。
でも、あまり過保護にしすぎてしまうと
頑張らなくても楽に生きて行けるので、株が怠けて弱くなってしまいます。

ちょっとのことではへこたれない、丈夫な株に育てるためにも、
手助けは程ほどに、を心がけたいものですね。
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by weekendsladybird | 2007-11-03 19:54 | Comments(0)
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