11月の薔薇の作業

11月も半ばを過ぎ、コートを着ている人の姿を見かけるようになりました。
今年はお庭のバラも順調に咲いたところが多いのではないでしょうか。
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さて、11月のバラの作業についてお話します。
秋のお花が一通り咲き終わった鉢植えは、
植え替えを始めてもいいでしょう

バラの植え替えは、できれば毎年するのが理想です。
土を栄養たっぷりな新しいものに取り替えて
詰まった根の整理をします。
コガネムシの幼虫やアリの巣などがないか、よくチェックしてください。

根の張り具合によって、鉢の大きさを変えます。
鉢は置く場所や見た目の都合ではなく、バラに合わせてあげられるといいですね。

株立ちのバラの剪定は2月が適期とされていますが、
根を切ったら、枝も同時にハサミを入れましょう。

地植えのバラは、関東では一部落葉が始まったところです。
病原菌が付いた葉をバラの近くに残したくないので、
落葉した葉は出来るだけ取り除いておきます

土壌を改良したいときは、堆肥や腐葉土などの有機物を
寒さよけのマルチングを兼ねて、株元に敷き込みます。

このとき、バラの株元が埋まってしまわないよう気を付けます。
そして株元を裏側までよくチェックし、
カミキリムシの木くずが出ている場合は
忘れずに対処してください。

人によっては、マルチングの有機物が虫を呼ぶからと
嫌がる方もいるようです。
そのあたりはお好みで構わないと思います。

土壌改良したい方は有機物を入れ、
虫が嫌な方はそちらを優先してください。

フェンスやアーチの修理・取り替えが必要な場合は
この時期にしておくと冬の作業に支障が出ません。
早めに準備しておきましょう。

新しくバラを購入したい場合。
大苗が店頭に並ぶのはもう少し先ですが、
ほしい品種があったり、ネットで購入する場合、
前もって予約する必要があることも。

受注分だけ生産という品種もありますので、
取り扱い業者に確認して、早めの手配をオススメいたします。

まとめると。
◇鉢バラの植え替え開始
◇枯れ葉の整理、株元チェック
◇土壌改良・マルチング
◇フェンス、アーチの修理・取り替え
◇バラ苗の予約・購入手配

そんなところです。


by weekendsladybird | 2018-11-20 20:20 | Comments(0)
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