4月の鉢バラのお手入れ

染井吉野も咲き終わり、緑の葉が増えてきました。

季節の変わり目、本格的に暖かくなりはじめるこの時期は
気温が安定せず春の嵐という感じで風が強い日も多いですね。

こんなとき気を付けなくてはいけないのは、水やりです。
寒い時期はそれほど鉢の土も乾燥しないので、
何日かおきに水をやればいいのですが
今は毎日確認が必要です。

朝起きたら、まず土の乾き具合を見るという習慣をつけてください。
土が乾いたまま風に吹かれてしまうと
一気に乾燥が進み葉が傷んでしまいます。
一度傷んだ葉は、もう元には戻りません。

すでに小さな蕾が上がっているものもありますので、
つぼみごと傷んでしまうということになります。

表面が乾いていたら、下から出るくらいたっぷりやりましょう。
この時期は乾かし気味にしてはいけません。

そして、柔らかい葉は虫にとってご馳走です。
小さなイモムシ、チュウレンジハバチ、バラゾウムシ
アブラムシなど、たくさんの虫たちがやってきますので
バラの葉を食べられたくない方、つぼみを大切にしたい方は
被害の少ないうちに対処するようにして下さいね。
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葉の裏に付いたイモムシ(クシヒゲハバチの幼虫)

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葉の表から見た食べあと

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つぼみに付いたアブラムシ(見える?)


それからもうひとつ。
葉がない時期は鉢をくっつけて置いていても問題ありませんが
葉が出てくると隣とぶつかって窮屈になることも。

そんなときは、鉢と鉢を少し離して置き、
葉が触れない程度に間隔を開けるようにしてください。

そうすることで風通しと日当たりがよくなり
バラが元気に育ちます。
これは病気を軽減することにもつながりますので
ぜひ工夫してみてくださいね。


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by weekendsladybird | 2017-04-18 13:00 | Comments(0)
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