IE9ピン留め
バラの植え替え
今日は、鉢植えのバラの植え替えについてです♪
「植え替え」と言っても、迷うところがあるかと思いますので
ご説明したいと思います。

冬の剪定と同じ時期に、鉢植えのバラは植え替えをします。
植え替えをする主な理由は、根の整理をするためと、
土を新しいものに入れ換えるためです。
土には植物に欠かせない様々な微量要素が含まれていますので、
一年経った土は入れ替えることをお勧めしています。

また、肥料は水溶性ですので水やりのたびに流れ出てしまいます。
有機肥料は一般的に2~3ヶ月程度効果が持続します。
化成肥料の場合は肥効が長いものでも半年~1年程度ですので、
ご自分のバラの生育がどんな様子だったか思い浮かべながら
肥料の種類と量を検討し、一緒に加えます。

土の種類は、いろんな培養土が売られていますので
お気に入りがあればそれでいいと思います。
あまり軽いものよりも、重めの方がバラは好きなようです。
私達は自分たちでブレンドし、バラに適したものを使用しています。

さて。
まずは鉢から抜いたところの写真です。
太い根がぐるぐる巻いているのがわかるかと思います。
本などを見ると、「ゴボウ根は切って細い根を出させる」と書いてあることがありますが
この太いのがゴボウ根ですね。だいぶ太くなっています! @v@;

こんなに太い根を切っちゃって本当に大丈夫・・・?とお思いの方に。
手の上に載っている根にご注目。
以前切ったところから新しい根が出ているのがわかるでしょうか。
こんな感じで、元気な根からは新しい根が出るものなのです。
ですので、よく切れる清潔な鋏で思い切って整理してみてくださいね。
相当グルグルしていましたので、こんなに切りましたよ~ ははは。
これは切ったものの一部です。

それともうひとつ。
太い根を切ると、根こぶ癌腫の心配をされる方があるかと思います。
この病気は傷口から菌が侵入し感染するものです。

地植えのバラなどを普通に育てていても
癌腫病になってしまう場合とならない場合がありますよね。
この違いは、その株の健康状態によるものが大きいのではないかと思っています。
人の場合でも、同じような場所にいて風邪を引いてしまう人と
引かない人がいるのと同じような感じです。

根を切れば、もしかしたら病気になってしまうかもしれないというリスクがあります。
ですが、根を整理しなければ良い生育は望めないのです。

元気のないバラの場合、いきなり切るのがためらわれるときは
2年計画にすることもあります。
まずは少しだけ整理し、育てる環境を良くしたりして株の回復を図ります。
翌年バラが元気になってきてから太い根の整理をする、という手順です。

やっぱり、普段から健康を心がけるのが大切ということでしょうか。
まるで自分に言っているみたいですが(笑)

寒い季節です。
皆さまもお身体大切に!

# by weekendsladybird | 2012-01-29 00:18 | Comments(0)
つるバラを誘引するまでは、こんな感じにしておきます
今日は寒かったですね~
朝はモチロンのこと、夕方3時を過ぎると
冷やーっとした空気がひたひたと広がって
あっという間に辺りはキンキンに冷えます。

一人が「早く暖かくならないかなぁ」と気の早いことを言うと
もう一人が「でもさ、暖かくなるとすぐ暑くなるからねぇ」だって・・・
あのー。そこのお二人、最近寒くなってきたばっかりなんですけど? ^^
そんな感じで、楽しいおしゃべりとともに月日は飛ぶように過ぎていきます。

さて。
冬の剪定・誘引作業は、今のところまずまず予定通りに進んでいます。
今日の写真はフェンスに誘引した、つるブラックティです。
手前に株立ちのバラがあってちょっとわかりにくいのですが。
後ろにあるフェンス沿いの、つるバラ(どれだ?)を見てくださいね。

後ろにある銀杏の木に向かって、勢いのいいシュートが伸びています。
あまりに伸びるので、じゃまになったり全体の形を整えようとしたりして
この枝が切られてしまうことが多々あるのですね~。

庭木などではこういう枝を徒長枝と言い、剪定します。
ですがバラの場合、こういう枝をシュートといって
大事に大事にするのです。

春に花が咲いた後に、ビューンと伸びる枝が出たら
ぶつかったり風にあおられたりして折れないように
なるべく伸びたそのままの状態でゆったり結び付けておきます。

そして、冬になって枝が固く締まったら、少しずつ力を入れて横に倒し
フェンスなどに結わえ付けます。

すると、倒した枝のそれぞれの芽が上に向かって伸び
花芽をたくさん付けるようになります。

バラには頂芽優勢(ちょうがゆうせい)という性質があるので
枝が上を向いていると、上の方にしか花を咲かせられないのですね。
横に倒したところ。
つるバラの株元にご注目。
一番左の赤みを帯びた枝が、上の写真で伸びていたシュートです。
いい感じに誘引できました。

この辺りは大きな木が多く、街路樹も見事です。
これからお昼ご飯。
美味しいカレーうどんのお店に行って、温まりました *^0^*

# by weekendsladybird | 2011-12-19 22:12 | Comments(0)
冬薔薇 ふゆそうび
冬に咲くバラのことを、冬薔薇といいます。
ふゆそうび(または、ふゆしょうび)と読みます。

衣のかさねの色目で、表が紅で裏が紫のものも薔薇というそうです。
まさに赤から赤紫色のバラの色を表していますね。

この時期のバラは寒さに当たって赤みを増し、とても美しいのです。
春の花とは別物のよう。
これはアイスバーグ。開きかけの姿の、かわいいことといったら!
パパッと束ねただけなのに、ちょっとしたウェディングブーケみたいです^^

そしてこちらはコーネリア。
春はもう少しオレンジ色がかってアプリコットという印象ですが、
冬には違った表情を見せてくれます。
はっきりしたピンクと淡いピンクのグラデーションで
かわいくてちょっと気の強いお嬢様のよう?!

やわらかく枝垂れた野いばらの実。
風に揺れて楽しげです。

咲き残った花を、切り花としてお部屋に入れます。
冬の剪定が終わると、お庭もキリリと引き締まります。



# by weekendsladybird | 2011-12-14 23:11 | Comments(0)
冬の楽しみ クリスマス編
今日は、お手入れで出たマートルの枝を集めて
リースを作って遊んでみました。
こういう事、冬になると無性にやりたくなるものです。

マートルは地中海原産の常緑低木。
葉はスッキリとした香りがあります。
ヨーロッパでは古くから結婚式や宗教的な儀式に使われたり、と
象徴的な植物でもあるようです。
見た目も、香りの強さもなんとなくそんな雰囲気がありますよね。

寒い冬の季節、外から家路に着き、ドアや玄関先に
色鮮やかなリースが飾られていたら。
なんとなく心温まる気がして嬉しいものです。

庭先の常緑樹や松ぼっくり、もちろんバラの実などを使って
リースを作ってみては如何でしょう。
冬の枯景色の中に色鮮やかに映えて、寒い冬もなんだか楽しくなります。
どうぞ皆さんも素敵な冬をお過ごしくださいね☆
(M)

# by weekendsladybird | 2011-12-08 21:51 | Comments(0)
秋もそろそろおしまいですね
今日はピカピカに晴れました^^

イロハカエデの紅葉もピークを過ぎ。
落ちた葉を掃いていたら、たくさんだったので
ハートにしてみました(笑)

そしてこちらは、柿の木です。
澄んだ青空にオレンジ色が映えますねぇ。
実はだいぶ柔らかくなっているように見えます。
頭の上にボタッと落ちて来そうなので、木の下はスタスタ歩きますよ~ ^^

寒くなってくると、ナゼだか食欲が増します。
脂肪を蓄えて寒さを乗り切ろうとしているのでしょうかね。

明日は最高気温8度の予想で、1月並みの寒さだそうです。
雨も降るようですので、寒さ対策をしっかりして出かけましょうね♪

# by weekendsladybird | 2011-12-05 23:37 | Comments(0)
秋深まる庭にて
朝、木に囲まれた庭の空気はちょっと湿ってひんやり。
暖かい春とは違って、冷たい空気の中で秋のバラは
ゆっくり開いてゆっくり散っていきます。

散り際に摘んだバラたち。
まだ少し湿り気を帯びた花びらは薄紙のようです。
鼻を近づけると思いのほか強い香りが。
淡ピンク…コーデリア、アプリコットイエロー…ペガサス、クリムゾン…フォールスタッフ

数年前に発表されたイングリッシュローズ。
最近は苗で見る機会が少なくなったものもありますが、
どれも魅力的な特徴を持ち、改めてそれぞれの良さを実感します。

夕日に照らされたもう一枚の写真は…
ソフィーズパーペチュアル。
蕾の付いた枝が風にゆーらゆら。
まだ暫くは、紅葉と共にバラの花が楽しめそうです。
(M)
# by weekendsladybird | 2011-11-29 23:16 | Comments(0)
新規のお客さまへ
おかげさまで、今期の冬作業のご予約枠がいっぱいとなりました。

これからご連絡いただきましたお客様に関しましては
お伺いできるのが2012年2月下旬以降となりますので
どうぞよろしくお願い申し上げます。

今日は取り急ぎのお知らせまで・・・!
ヴィレッジ・メイド

# by weekendsladybird | 2011-11-25 23:07 | Comments(0)
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