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お庭ではクリスマスローズが満開ですね。
![]() 生長がゆっくりペースなのですが、ずいぶん大株に育ちました。 最初はすこし気をもみますが、大きくなってしまえば葉も傷みにくく 冬の枯れたお庭に緑を添えてくれます。 オリエンタル系より早めに咲くはずが、 今年はどれもいっせいに咲いているようです。 ちょうど満開のタイミングで姿を見られたので 写真をupしてみました。 そうそう。 先日ちょっと気になったのですが。 オリエンタル系の古葉についてです。 古い葉を切るか切らないかで意見が分かれるようですね。 切る派の意見は、上に葉がかぶさっているとせっかくの花が見えないし 株元に陽が当たらない、ということのよう。 一方切らない派は、寒さが和らいでからでないと 新芽や蕾が霜で傷むから、ということのようです。 確かに、新しい葉先が茶色く傷んでいるものをよく見かけます。 どちらも一理あり。 お庭をお手入れさせていただくときは、持ち主の方のお好みを聞いてから 作業するようにしています。 全体が茶色くなったような葉は整理しますが、 お庭のバランスや株のボリュームなども考慮する必要があるように思います。 細かなことでもご要望を大切にしたいと思っています。 どうぞ遠慮なくお申し出くださいね。 三寒四温という言葉がぴったりくるこの頃。
湿った空気がいかにも春、ですね。 このところ空模様とにらめっこしながらの作業となっています。 まだバラの作業に伺えていないお客様、どうかもう少しお待ちくださいね。 これは昨日(3/8)の写真です。 寒い冬でしたが、落葉もせずに花を咲かせているバラがありました。 みなさんお馴染みのグリーンアイスです。 いつもご機嫌のいいバラですね。 ![]() 花瓶に活けるまでの少しの間、こじんまりと寄り添って 道行く人を眺めているようでした。 雨の日に。
友人と連れだって京橋のINAXギャラリーに行ってきました。 2月25日まで「種子のデザイン展」というのをやっています。 ![]() 動物に引っかかるようになっていて ぶら下がって移動するんだそうです。はぁなるほど~ 右側のお花のようなのは、薄い部分が羽の役割をして 風に乗ってクルクルと移動するんですね。 植物は一度大地に根を下ろすと、自ら動くことが出来ません。 そこで、いろいろな作戦であちこちに運ばれようと工夫しています。 オナモミやキンミズヒキのように、誰かにくっついて移動するもの カエデやトウヒ類のように、羽のようなものを発達させて飛ぼうとするもの、 鳥に食べてもらって、糞とともに排出されて根付くもの。 方法も種の形も実に様々で、とても興味深く観ることが出来ました。 物を言わない植物ですが、いやいやどっこい。 私には、はっきりとした意思があるように思えてなりません。 興味がある方は、無料ですのでぜひ行ってみてくださいね。 INAXギャラリーの案内はコチラ! Tags:#楽しい日々 *^ー^*
寒い日が続いていますね。
それでも、ずいぶん日が長くなりました。 春はもうすぐそこでーす♪ 今日お見せするのは、剪定したバラの枝の色です。 品種は・・・忘れてしまいました; スパニッシュビューティか、マダムレオニービエンノだったか・・・ ピンク系ということは確かなのですが。 ![]() 左のが通常の枝の色です。同じ日に剪定したのですが 新しめの枝で、右の2本と比べるために一緒に写しました。 真ん中と右の枝を見てくださいね。 幹の内側が色付いていました ^0^ アントシアニンを増やすことで凍るのを防いでいるのです。 今年は寒いですもんね~ 古い枝ほど、赤みが強いようでした。 ![]() 気付かないところでこんなことをしていたとは、なんとも奥ゆかしい。 表からはわからない秘めた色を見つけて、嬉しい一日となりました。 これを草木染に使ったらどんな色に染まるのでしょうね。 桜の樹皮を使うというのは聞いたことがありますが、 バラの樹皮というのはあまり耳にしませんけれども。 どなたか試してみた方がいましたら、教えてくださいね。
今日は、鉢植えのバラの植え替えについてです♪
「植え替え」と言っても、迷うところがあるかと思いますので ご説明したいと思います。 冬の剪定と同じ時期に、鉢植えのバラは植え替えをします。 植え替えをする主な理由は、根の整理をするためと、 土を新しいものに入れ換えるためです。 土には植物に欠かせない様々な微量要素が含まれていますので、 一年経った土は入れ替えることをお勧めしています。 また、肥料は水溶性ですので水やりのたびに流れ出てしまいます。 有機肥料は一般的に2~3ヶ月程度効果が持続します。 化成肥料の場合は肥効が長いものでも半年~1年程度ですので、 ご自分のバラの生育がどんな様子だったか思い浮かべながら 肥料の種類と量を検討し、一緒に加えます。 土の種類は、いろんな培養土が売られていますので お気に入りがあればそれでいいと思います。 あまり軽いものよりも、重めの方がバラは好きなようです。 私達は自分たちでブレンドし、バラに適したものを使用しています。 さて。 まずは鉢から抜いたところの写真です。 ![]() 本などを見ると、「ゴボウ根は切って細い根を出させる」と書いてあることがありますが この太いのがゴボウ根ですね。だいぶ太くなっています! @v@; こんなに太い根を切っちゃって本当に大丈夫・・・?とお思いの方に。 ![]() 以前切ったところから新しい根が出ているのがわかるでしょうか。 こんな感じで、元気な根からは新しい根が出るものなのです。 ですので、よく切れる清潔な鋏で思い切って整理してみてくださいね。 ![]() これは切ったものの一部です。 それともうひとつ。 太い根を切ると、根こぶ癌腫の心配をされる方があるかと思います。 この病気は傷口から菌が侵入し感染するものです。 地植えのバラなどを普通に育てていても 癌腫病になってしまう場合とならない場合がありますよね。 この違いは、その株の健康状態によるものが大きいのではないかと思っています。 人の場合でも、同じような場所にいて風邪を引いてしまう人と 引かない人がいるのと同じような感じです。 根を切れば、もしかしたら病気になってしまうかもしれないというリスクがあります。 ですが、根を整理しなければ良い生育は望めないのです。 元気のないバラの場合、いきなり切るのがためらわれるときは 2年計画にすることもあります。 まずは少しだけ整理し、育てる環境を良くしたりして株の回復を図ります。 翌年バラが元気になってきてから太い根の整理をする、という手順です。 やっぱり、普段から健康を心がけるのが大切ということでしょうか。 まるで自分に言っているみたいですが(笑) 寒い季節です。 皆さまもお身体大切に! 今日は寒かったですね~
朝はモチロンのこと、夕方3時を過ぎると 冷やーっとした空気がひたひたと広がって あっという間に辺りはキンキンに冷えます。 一人が「早く暖かくならないかなぁ」と気の早いことを言うと もう一人が「でもさ、暖かくなるとすぐ暑くなるからねぇ」だって・・・ あのー。そこのお二人、最近寒くなってきたばっかりなんですけど? ^^ そんな感じで、楽しいおしゃべりとともに月日は飛ぶように過ぎていきます。 さて。 冬の剪定・誘引作業は、今のところまずまず予定通りに進んでいます。 今日の写真はフェンスに誘引した、つるブラックティです。 ![]() 後ろにあるフェンス沿いの、つるバラ(どれだ?)を見てくださいね。 後ろにある銀杏の木に向かって、勢いのいいシュートが伸びています。 あまりに伸びるので、じゃまになったり全体の形を整えようとしたりして この枝が切られてしまうことが多々あるのですね~。 庭木などではこういう枝を徒長枝と言い、剪定します。 ですがバラの場合、こういう枝をシュートといって 大事に大事にするのです。 春に花が咲いた後に、ビューンと伸びる枝が出たら ぶつかったり風にあおられたりして折れないように なるべく伸びたそのままの状態でゆったり結び付けておきます。 そして、冬になって枝が固く締まったら、少しずつ力を入れて横に倒し フェンスなどに結わえ付けます。 すると、倒した枝のそれぞれの芽が上に向かって伸び 花芽をたくさん付けるようになります。 バラには頂芽優勢(ちょうがゆうせい)という性質があるので 枝が上を向いていると、上の方にしか花を咲かせられないのですね。 ![]() つるバラの株元にご注目。 一番左の赤みを帯びた枝が、上の写真で伸びていたシュートです。 いい感じに誘引できました。 ![]() ![]() 美味しいカレーうどんのお店に行って、温まりました *^0^*
冬に咲くバラのことを、冬薔薇といいます。
ふゆそうび(または、ふゆしょうび)と読みます。 衣のかさねの色目で、表が紅で裏が紫のものも薔薇というそうです。 まさに赤から赤紫色のバラの色を表していますね。 この時期のバラは寒さに当たって赤みを増し、とても美しいのです。 春の花とは別物のよう。 ![]() パパッと束ねただけなのに、ちょっとしたウェディングブーケみたいです^^ ![]() 春はもう少しオレンジ色がかってアプリコットという印象ですが、 冬には違った表情を見せてくれます。 はっきりしたピンクと淡いピンクのグラデーションで かわいくてちょっと気の強いお嬢様のよう?! ![]() 風に揺れて楽しげです。 咲き残った花を、切り花としてお部屋に入れます。 冬の剪定が終わると、お庭もキリリと引き締まります。
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